保育関連ニュース

保育の受け皿拡大に889億円…2018年度厚労省予算案

厚生労働省は、平成30年度(2018年度)予算案として保育の受け皿拡大に前年度比200億円増の889億円、放課後児童クラブの拡充に前年度比75億円増の800億円を計上し、子どもを産み育てやすい環境を整備する。 続きはリセマム 2018年1月29日

関連記事

no image

平成30年度 企業主導型保育事業の整備予定

平成30年度においては、平成29年度までの企業主導型保育事業の7万人の整備に加え、新たに2万人分を整備する予定となっています。公益財団法人 児童育成協会 より
no image

保育事業、利益率全産業の平均上回る 内閣府調査

内閣府は14日、認可保育所や幼稚園を対象にした経営実態調査を発表した。私立保育所の平均利益率は5・1%、私立幼稚園は6・8%。全産業の平均利益率(4・5%)を上回っており、今後、保育事業への公費支出な …
no image

保育所、申し込み断念が4割

待機児童問題が深刻な今、保育所利用希望者のうち4割が申し込みを断念してるとの数字が発表された。 保活をしていても実際に保育所利用の申し込みをしなければ政府が定義する待機児童数に含まれない。 記事全文  …
no image

保育園・幼稚園、経営好調 政府、公費支出削減も

政府が私立の保育所や幼稚園、定こども園を対象に実施した2016年度の経営実態調査で、平均利益率(収支差率)が約5~9%だったことが分かった。  記事全文 共同通信 2017年11月8日
no image

政府、認可外保育に補助検討。認可は高所得者に上限

自民党が衆院選の公約に掲げた幼児教育・保育の無償化について、政府・与党は、認可外保育施設の利用者に月2万5700円を限度に補助する検討に入った。記事全文 毎日新聞 2017年11月15日