保育関連ニュース

幼保無償化 「全世代」保障に転換 19年度予算案

来年10月の消費税増税と同時に幼児教育・保育の無償化が始まる。2019年度予算案では、初年度(半年分)の費用として消費税の増収分から3882億円(地方分の特例交付金2349億円を含む)を充てるとした。記事全文 毎日新聞 2018年12月21日

関連記事

no image

神奈川県の待機児童4,411人、市町村別トップは横浜市

神奈川県は平成29年12月22日、保育所等利用待機児童数(平成29年10月1日現在)の状況をとりまとめ公表した。県内の待機児童数は4,411人となり、平成28年10月と比べて2,405人の増加。もっと …
no image

政府、待機児童めぐる批判受け 保育士の賃金引き上げへ

政府は、2019年10月の消費増税で増える税収の一部を使い、保育士の賃金を引き上げる。衆院選で安倍政権が公約した幼児教育・保育の無償化よりも待機児童対策を優先すべきだとの批判を受け、保育士の待遇改善策 …
no image

保育園・幼稚園、経営好調 政府、公費支出削減も

政府が私立の保育所や幼稚園、定こども園を対象に実施した2016年度の経営実態調査で、平均利益率(収支差率)が約5~9%だったことが分かった。  記事全文 共同通信 2017年11月8日
no image

認可外保育に月3.7万円補助 政府案、3~5歳全世帯 19年10月から

認可外の保育サービスの無償化の範囲を巡る政府の検討会が31日、報告書をまとめた。就労状況などから市区町村に「保育が必要」と認定を受けた世帯に、ベビーホテルやベビーシッターなど幅広いサービスを無償化の対 …
no image

平成30年度 企業主導型保育事業の整備予定

平成30年度においては、平成29年度までの企業主導型保育事業の7万人の整備に加え、新たに2万人分を整備する予定となっています。公益財団法人 児童育成協会 より