保育関連ニュース

幼保無償化 「全世代」保障に転換 19年度予算案

来年10月の消費税増税と同時に幼児教育・保育の無償化が始まる。2019年度予算案では、初年度(半年分)の費用として消費税の増収分から3882億円(地方分の特例交付金2349億円を含む)を充てるとした。記事全文 毎日新聞 2018年12月21日

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政府、認可外保育に補助検討。認可は高所得者に上限

自民党が衆院選の公約に掲げた幼児教育・保育の無償化について、政府・与党は、認可外保育施設の利用者に月2万5700円を限度に補助する検討に入った。記事全文 毎日新聞 2017年11月15日  
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教育無償化:非課税世帯のみ 高等教育と0~2歳対象分 政府方針

政府は教育無償化など2兆円規模の政策パッケージについて、配分の大枠を固めた。幼児教育・保育の無償化では、0~2歳児に100億円程度、3~5歳児は8000億円程度を充てる。記事全文 毎日新聞 2017年 …
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政府、待機児童めぐる批判受け 保育士の賃金引き上げへ

政府は、2019年10月の消費増税で増える税収の一部を使い、保育士の賃金を引き上げる。衆院選で安倍政権が公約した幼児教育・保育の無償化よりも待機児童対策を優先すべきだとの批判を受け、保育士の待遇改善策 …
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平成30年度 企業主導型保育事業の整備予定

平成30年度においては、平成29年度までの企業主導型保育事業の7万人の整備に加え、新たに2万人分を整備する予定となっています。公益財団法人 児童育成協会 より
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認可外保育に月3.7万円補助 政府案、3~5歳全世帯 19年10月から

認可外の保育サービスの無償化の範囲を巡る政府の検討会が31日、報告書をまとめた。就労状況などから市区町村に「保育が必要」と認定を受けた世帯に、ベビーホテルやベビーシッターなど幅広いサービスを無償化の対 …